今日は「日本の伝統を子どもたちに伝える」ことを目的とし、園で「もちつき」を行いました。
まずは、日本人は昔から大地の恵みに感謝して行う「もちつき」という行事を大切にしてきたこと。
一年の締めくくりの年末に「ありがとう」気持ちを持ってもちつきを行うことを祐介先生から教えてもらいました。
もち米からもちに変わっていく様子を実際に見た後、年長さんは実際にきねを使って、餅をつきました。
年長さんが付いている様子を見ていた年中さん、年少さん、ナーサリーの子どもたちからは自然に「がんばーれ!」の掛け声が!
みんなに応援されて、更に気合いが入る年長さんでした!
もちつきが終わった後は、給食の先生たちが作ってくれたおもちを美味しくいただきました。