今日は、卒園児のお父様である里さんにご協力いただき、船で養殖いけすの見学、マダイへの餌やりを行いました。
「早く船に乗りたい!」とこの日を楽しみにしていた子どもたち。
養殖いけすでは、マダイやトラフグなどを育てており、小さい赤ちゃんのフグを触らせていただきました。
里さんはじめ漁業関係の方々が暑い日も寒い日も、天気の良い日も悪い日も毎日欠かさずお世話をされています。
里さんの説明を聞き、育てていること、たくさんの方のご努力や深い愛情のおかげで魚たちは大きく成長し
私たちが美味しく食することができることができることを学びました。
今回の活動を通して、命をいただいていることへのありがたみと育ててくれている方への感謝の気持ちが
子どもたちの心に芽生えているようでした。