今日は、日本の伝統的な文化、習慣を学び経験するというねらいのもと「新春を楽しむ会」を行いました。
中庭を囲んでの新年の挨拶から始まり、お正月ならではの福笑い、そして、もちつきのデモンストレーションをしました。
福笑いでは、目隠しした祐介先生が実演し、面白い福ができると、子どもたちは手を叩きながら楽しんでいました。
もちつきは、子どもたちが実際につくことはできませんでしたが、「がんば~れ!!」と応援しながら、もちつきはどういうものか、しっかり目に焼き付けました。
その後、各クラスに分かれて、それぞれ「すごろく」「カルタとり」など、お正月遊びを行いました。
担任から遊び方や由来を教わり、普段とは一味違った遊びに大盛り上がりの子どもたちでした。
一日を通して、もちつきや正月遊びなど日本の伝統的な文化に親しむことができました。