今日は7回目の海洋学習で、ペンギン水族館に行ってきました!今回は、“海の中での生き物の生活(共生していること)を知り、自然界の仕組みに関心を持つ”といったねらいのもと生き物について学んできました。
ホンソメワケベラの身体はとても小さいのに、大きなお魚の口の中にいても食べられないこと、毒を持っているイソギンチャクと江の浦でも見つけていたヤドカリが背中に乗って仲良く生活していることなど、共生について興味津々にお話を聞いていた子どもたち。
また、ペンギンの餌やりも見学させていただきました!ペンギンが食べているお魚も、プランクトン→小さいお魚→大きいお魚→ペンギンや私たち人間が食べていることに繋がっていると、食物連鎖について気づくことが出来た子どもたちもいたようです。命の大切さ、棲み分けについてさらに詳しく知ることができ、とても充実した海洋学習となりました。
次回は、水産センターへ行きます!