年長組は「調理実習を通して命をいただくことへの感謝の気持ちを高める」というねらいのもと、親子でマダイのつみれ汁作りを行いました。
大きなマダイが捌かれていくのを目の前で見た子どもたちは「すごい!」と興奮したり「かわいそう」とマダイの気持ちになって考えたりする姿が見られました。
自分たちの手でマダイからつみれを作り、食べることで「命をいただいている」ということを実感できる貴重な経験となりました。
これからも引き続き「命の大切さ」について子どもたちと考えていきたいと思います。