今日は、年長組のお別れ会が行われました。新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から、今年はやむを得ず保護者の参観が叶いませんでしたが、互いの距離を取りながら年長組でお別れ会を行いました。
3学期に入り、クラス全員が出席する日が少なかったのですが、クラスの出し物発表に向けては、これまでの幼稚園生活を振り返り、意見を出し合いながら皆で一緒に内容を考え取り組んできました。今日は、たいよう組は「しあわせのバケツ」つき組は「幼稚園での思いで発表」をテーマに発表しました。互いの発表を、うなずきながらも真剣に見ていた子どもたち。クラスの出し物の他に、職員が登場するDVD上映があり、笑いが絶えない時間となりました。最後にプレイルームで『ツバメ/YOAZOBIwithミドリ―ズ』を元気に踊り、お別れ会を終えました。
卒園まで残り1週間余り。小学生になる期待と不安な気持ちを抱いている子どもたちの心に寄り添い、残りの日々を楽しく過ごしていきます!
保護者の皆さまは、今日の日をとても楽しみにされていた事と思います。園としましても、保護者の皆さまと職員全員で子どもたちの成長を喜び合う会にしたいという思いがありましたが、今回は、子どもたちだけのお別れ会という形になりました.
しかし、このような状況でも変わらずご理解とご協力をいただき、励ましの言葉をいただきましたことに感謝を申し上げます。今回の子どもたちの発表は、子どもたちの日々の様子と併せまして、後日配信いたしますおので、お楽しみにされていてください。