今日は『日本の伝統的な行事や遊びに親しむことを通して、社会のつながりを育む』というねらいのもと、新春を楽しむ会を行いました。
中庭を囲んで子どもたちの「明けましておめでとうございます」の挨拶から始まりました!
まず初めに、お正月遊びである『福笑い』を楽しみました。
目隠しした祐介先生が目や鼻などにパーツを置き、子どもたちが「頑張れー!」「もっと下だよ!」と大きな声で楽しそうに応援していました。
子どもたちの力を借してくれたおかげで無事完成しました☆
福笑いの次は『もちつき』です。
最初に、搗く前のもち米を見て「お米だね」と観察しました。もちつきが始まると「頑張れー!と楽しそうに応援していましたよ ♪
搗いている最中に一度もちを取り出し、「もちになるまではまだまだかかりそうだね~」と観察しました。
出来上がったおもちを見ると「これさっきのお米?」「おもちになったね~」と、とても嬉しそうでした。
その後、各クラスに分かれてそれぞれ『絵合わせ』『だるま落とし』など、お正月遊びを行いました。
給食ではおせちメニューを食べ、みんなで楽しみながら日本の伝統的な文化を親しむことができました。