節分とは「1年間健康で幸せに過ごせますように」と願いを込めて行う伝統行事です。
園でも鬼のお面や新聞紙豆を作ったりして豆まきの準備をし、クラスの先生から由来や意味を教えてもらい、今月の2月3日を迎えました。先生たちが鬼役だと前もって聞いていても実際に豆まきが始まると、怖がってクラスの先生の後ろに隠れる子、どうにか鬼を追い出そうと豆を投げ続ける子など様々でした。鬼が帰った後、祐介先生からよい子には鬼は来ないというお話を聞いて安心して豆まきを終了しました。
まだまだ寒さが厳しく、インフルエンザや様々な疾病も多い時期ですが、基本の手洗いうがいを徹底し今年も元気に笑顔で進級できるよう子どもたちと過ごしていきたいと思います。